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世界一簡単な超・簡易版セールステンプレート
詳細版のセールスの流れは別動画で解説します(本ページ下部)が、
まずは最低限のテンプレを知っておきましょう。
あえて詳細版とは別に簡易版を説明する理由は2つ。
- 実際のセールスの場面でどう進めていいか迷子になりかけたとき、
今回の簡易版テンプレを思い出せば、
「要するにこの流れだよな」という大枠を外すことはなくなる
→ シンプルに整理された思考でセールスを進めることができるようになります。 - 大枠を分かったうえで詳細版を把握していくと、
大枠の流れを理解→詳細な知識の習得、という形で効率よく学習することができます。
信頼を構築し成約率を3倍上げる重要ノウハウ集
事前準備編
※けみじゃ使用のセールス資料などは本ページ末尾に置いています
コミュニケーション編(心理テクニック集)
Part1
Part2
商品オファー編
セールスの流れテンプレート
セールス資料サンプル
※下記はあくまで参考資料です。
事前に確認しておいてほしい点が3点あります。
①ぼくの場合は、上記資料を使う流れとして、
- アイスブレイク(最初の挨拶・雑談など) → 資料ナシのフリートーク
- 自己紹介・ワークショップの目的 → 自己紹介スライドを使用
- ニーズの深掘り(現状・理想の未来など) → 資料ナシのフリートーク
- 商品オファー → 商品紹介スライドを使用
という流れで進めています。
ただし、この資料の使い方は、
あくまでぼく個人の好みでしかないです。
事前準備編の動画でも話しているように、
商品オファーのスライドはあった方がいいとは思いますが、
その他はすべてフリートークにしても、
逆に全編通してスライドを作っておいても、
どちらでもOKです(どちらも一長一短あるので)。
資料の有無そのものはセンターピンではなく、
相手の理想の未来・恐怖をいかに引き出し、あなたの商品が相手にとってどれほど価値が高いかを伝達できることが最も大切です。
②ぼくの場合はスライド内に極端に”ヒット&アウェイ”(「こういう人は参加NG」などの訴求)が多いですが、
これはぼくの発信内容である「不労所得を構築する」が、
「アヤシイ」とか「こいつはウソつきじゃないか」と疑念を抱く可能性が通常より大きいと踏んで、
逆張りで「こういう人はお断り」というのを入れまくっている、という事情です。
(もちろん、ヘンな人・残念マインドの人に来られるのがすごくイヤなので、
そういう人を弾き出す目的もぼくにとっては極めて重要なのですが笑)
それらも踏まえて、上記の資料はあくまでサンプルにすぎません。
自分の商品のジャンルや内容を踏まえて、資料を作成するようにしてください。
③特にセールス資料は1枚当たりの文字が多いですが、
アニメーションを使用している点に注意です。
ブログ記事や動画台本、さらには日常的な家族・友人との会話、仕事上でのコミュニケーションに至るまで、ありとあらゆる場面で応用が利くので、身につける価値は極めて高いと断言します。
ただし、知識として蓄えている”だけ”では、実際の場では絶対に使えません。
家族との会話、上司との折衝、記事執筆での実践、etc…日常のあらゆるタイミングで使ってみて、
「実際に日々使っている武器」として磨いて、はじめて意味があるものです。
くれぐれも、「インプットして満足」という残念状態には陥らないようにしてください。